カレーパフォーマー加藤のスパイスカレー探訪記

東京名店巡り、美味しいレシピ紹介から、イベントまで!

八千代市で南インドカレーを食べるなら勝田台の「葉菜」へ行こう

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今日もインド人風コスプレでブログを書くカレーパフォーマー加藤です。

2016年も、いよいよ明日で終わり。 あなたにとっては、どんな年でしたでしょうか。
カレーパフォーマー加藤にとっては、楽天様の「それどこ」に北インドカレーと南インドカレーの違いカレーの隠し味についての記事を寄稿したり、我孫子のハリオン様を取材して食べ比べをしたりと、新しいチャレンジの連続でした。
2017年は、インドカレーを作るイベントをさらに開催していきますね!

さて、2016年が終わる前に、インドカレーの食べ納めといきましょう。
東葉高速鉄道「東葉勝田台駅」または京成本線「勝田台駅」にほど近い、千葉県屈指の南インドカレーの名店「葉菜」へ行ってきましたので、「葉菜」の魅力をご紹介します!

葉菜のベジタブルミールスは八千代市公認の野菜たっぷりメニューかつ油少量で胃もたれしないから女性におすすめ

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東葉高速鉄道に乗って「葉菜」に向かう最中、笑顔がカワイイゆるふわ系の女友達が八千代中央駅に住んでいたのを思い出して、忘れていた甘酸っぱい気持ちを思い出しました。
今年のクリスマスも、クリぼっちでしたので、来年こそは非リア充を卒業したい…。

さて、思い出に浸っているうちに、東葉勝田台駅に到着しました。東葉高速鉄道「東葉勝田台駅」または京成本線「勝田台駅」の改札は地下にありますので、A1出口から地上にあがります。地上にあがると、目の前にバスロータリーがあります。

そのまま直進して道なりに進むと、エイブルがありますので、エイブルの角を左折します。

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エイブルの角を左折すると、セブンイレブンがあります。セブンイレブンの手前で右折しましょう。

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セブンイレブンの手前で右折するとTimes(駐車場)があります。Times(駐車場)の手前の角を左折しましょう。

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Times(駐車場)の手前で左折した後は、通りをひたすら直進します。

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すると、左手側に、「南インド料理 葉菜」の看板が見えてきます。木製の扉を横に引いて、店内に入りましょう。

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木がふんだんに使われた温かみのある店内には、心地よい音楽が流れており、日常を忘れてホッと一息できるような空間になっています。

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お店の入り口で、スパイスを売っていました。

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壁には、八千代市長の認定証が貼ってありました。ミールスで野菜がたっぷりとれるなんて、野菜が不足がちな食生活の僕にとっては嬉しい限りです!

油も少量しか使わないそうなので、実際に食べてみましたがとてもあっさりしていて、胃もたれせず毎日食べても飽きないミールスでした。
野菜もたっぷりとれて、食べやすくい葉菜のミールスは、女性におすすめです。

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さぁ、メニューが運ばれてきましたよ。ランチタイムに入店したので、ランチメニューとなります。
ランチは、ベジ(野菜のみ)カレーがメインの「ベジミールス」と、ノンベジ(肉or魚)カレーがメインの「ノンベジミールス」、ベジカレーとノンベジカレー両方がついてくる「スペシャルミールス」、ドーサがメインの「ドーサミールス」の4つの中から選べます。

ちなみに、ドーサとは、南インドの軽食で、水を吸わせたお米と豆をすりつぶし、発酵させた生地を薄く焼いたものです(詳しくは、こちらの記事で紹介しています)。

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せっかく勝田台まで来たので、スペシャルミールスを注文しました。
ちなみに、メニューの裏には、ミールス自体の説明が載っています。

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ミールスの美味しい食べかたも載っているので、ミールス初心者でも安心です。

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その日のベジカレー、ノンベジカレーは、カウンターの上のボードに書いています。
今日は、ベジカレーは「むらさきいものコロンブ」、ノンベジカレーは「玉子カレー」ですね。

なお、コロンブは、タマリンド(酸味のあるフルーツ)とココナッツミルクを使った、酸味と甘みのあるシャバシャバした南インドのカレーです。ミーン・コロンブと言う場合は、ミーンが魚という意味なので、タマリンドとココナッツミルクを使った魚のカレーという意味になります。

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葉菜のスペシャルミールスは、混ぜることで旨くなる!おかわりも自由!野菜もたっぷり!

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さぁ、スペシャルミールスがやってきました!
左の器から順に、サンバル、ラッサム、ノンベジカレー(玉子カレー)、ベジカレー(むらさきいものコロンブ)、ダル(豆)カレーとなります。

カレー単体でも美味しいのですが、南インドカレーの真価は、混ぜて食べることで発揮されます。
サンバル、ラッサム、カレーを、パパドやポリヤル、チャトニーと混ぜるたびに旨さが増していくので、あっという間に食べ切ってしまいました。

サンバル、ラッサム、ライスがおかわり自由なのも、嬉しいですね。

カウンター席には座らない方が無難。席の案内やミールスの配膳に若干時間がかかる場合もあるので要注意。

葉菜の南インドカレーは美味しいのですが、ランチタイムに男性シェフ1名、ホール兼厨房手伝いの女性1名しかおりませんでした。
そのためか、注文を取ったり片づけたり、配膳したり、お会計をしたりと、ホールの方がただでさえ忙しいのに、男性シェフに厨房の手伝いもするように指示されており、席への案内やスペシャルミールスの配膳にも時間がかかっていました。

また、カレーパフォーマー加藤はカウンター席に座っていたのですが、厨房内で男性シェフが終始不機嫌な顔をされており、ホール兼厨房手伝いの女性に高圧的に指示を出されているのがカウンター席から見えてしまって、カレーパフォーマー加藤個人としては、男性シェフに対して不愉快な気持ちを抱いて、食欲がなくなりました。
※その日たまたま、そうだっただけなのかもしれませんが。

「ただでさえ忙しいホールの、しかも女性に対して、その言い方はないだろう。あなたのような心の在り方の人が作るカレーなら、いくら美味しかろうと、気持ちよく味わうことはできないなぁ。せめて、お客さんの前では、そういう態度は出さないようにして欲しかったなぁ。」というのが、カレーパフォーマー加藤の正直な気持ちです。

漫画「孤独のグルメ」で、五郎さんがハンバーグランチを注文した話の中で、アルバイト店員に罵声を浴びせる店主に五郎さんがアームロックをかける場面がありますが、あのときの五郎さんはこんな気持ちだったんだろうなぁと感じました。

お店の経営や、男性シェフ個人を非難する意図はございませんし、カレーパフォーマー加藤がお店に対して何かを申し上げる立場にないことも理解しています。
そのうえで、一個人の体験談として、席の案内やミールスの配膳に時間を要していたこと、また、カウンター席に座ると(厨房が丸見えで)お店の裏側が垣間見えたことをシェアしたいと感じてブログに記しました。

…急にシリアスな内容になってしまいましたね。失礼しました。
葉菜のミールスはおすすめなので、勝田台へお越しの際は、ぜひ行ってみてください!

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