hikakujoho.com今日もインド人風コスプレでブログを書くカレーパフォーマー加藤です。
株式会社CyberOwl様が運営するWebメディア「マネ会」にて、2018/5/24に私の寄稿した記事が公開されましたので、ぜひご一読ください。
ただのエンジニアがカレーパフォーマー加藤となったきっかけや、カレー愛ゆえにつぎこんだ300万円の使い道等を初めて書きました。
このブログでは、寄稿記事の補足情報や写真等をお伝えします。
幼少期に食べていた実家のカレー
カレールーを2種類ブレンドした実家のカレーには、10種類以上の具材が入っています。
野菜が苦手な子供でしたのでとにかくたくさん野菜が入っていました。
カレーチェーンは「カレーショップ C&C」牛丼屋は「松屋」がオススメ
寄稿記事内で、大学時代から週5日食べる生活をしていたと書いています。
カレーハウスCoCo壱番屋に行くお金がないことと自宅から近かったことから、行きつけのカレーチェーンは「カレーショップ C&C」でした。牛丼屋のカレーなら「松屋」がイチオシです。
ちなみに、個人的にファミレスのカレーで一番美味しいと感じるのは、毎年カレーフェアを開催し、おそらくファミレスで唯一であろうセントラルキッチンを持つ「ロイヤルホスト」です。
雑誌やカレーマニアの口コミをもとに食べ歩き
東京都内のエリア単位(渋谷、上野など)で、各国のカレー屋(北インド、南インド、ネパール、スリランカ、パキスタンなど)の情報収集を行い、食べ歩きをしています。
また、各国のカレー屋ごとのレジェンド(パキスタンなら「カラチの空」など)や、私が多くいただく要望に沿うお店(ハラール対応、ナンが美味しい、小麦粉不使用、激辛など)も食べ歩いて、質問されたときに即答できるよう準備しています。
情報源は、毎年カレー特集を行う雑誌や、カレーマニアの口コミ、facebookにあるカレー関連のコミュニティ、カレー細胞さんやカレー侍さんなどのカレーブログ、ジャパニーズカレーアワードなどです。
インド人風衣装は西武新宿PePe「チャイハネ」で購入
女性の衣装はサリーがありますが、男性の衣装はインドっぽいのが少なくて困ります。
ターバンを購入している「六甲サリーズ」でも男性が着れる衣装は少数しか取り扱っていないため、西武新宿PePeにある「チャイハネ」で購入することが多いです。
Twitterで「チャイハネはコピス吉祥寺店の方が品ぞろえが良い」と聞いたので、次の衣装を調達するときはピワンでカレーを食べた後、足を運ぼうと思います。
私のカレーは「サザンスパイス」で習った
インドカレーの作り方を習うとき、候補が「サザンスパイス」か「ペイズリー」であることが多いと思います。
レッスン場所の最寄り駅がどちらも中央線(サザンスパイスは西荻窪駅、ペイズリーは武蔵境駅)ですが、レッスンの形態が異なります(サザンスパイスは単発、ペイズリーはコース制)。
サザンスパイスのレッスンに数回通い、ペイズリーの体験レッスンを受講した結果、「チキンカレーを教わりたい」などレシピと作り方をピンポイントで習得したい場合はサザンスパイスが、インストラクターを目指す場合はペイズリーがオススメだなと感じました。
カレー業界人はキャラが濃すぎ!
寄稿記事の中で、カレー業界には王様や王子を名乗る人もいると書きましたが、それは
The かれー王とルゥ王子です。ターバンをかぶる王様や覆面をかぶる王子は、一度見たら忘れられません。
また、印度カリー子さんという女子大生やカレー研究家の一条もんこさんのような美女、インド料理を作るユニットのマサラワーラー、食通の厳選グルメマガジン「メシコレ」のキュレーターを務めるカレー細胞さんなど、カレーに詳しく個性豊かな人材が揃っています。
ターバンをかぶってカレーパフォーマー加藤を名乗らなければ、本業がエンジニアのアラサー男性(私)はとっくの昔に埋もれていたでしょう。