今日もインド人風コスプレでブログを書くカレーパフォーマー加藤です。
今年も1年、おつかれさます。カレーパフォーマー加藤は、昨日が仕事納めでした。
(ちなみに、本業は、芸人でも飲食店経営者でもなく、エンジニアです。)
毎日忙しすぎて、週5日カレーを食べてはいますが、ブログを更新する暇がありませんでした。やっと更新できるぞ!
さて、カレーパフォーマー加藤のいまの職場が渋谷にあることもあり、「渋谷でおすすめのカレー屋さんはどこですか?」という質問をよくいただきます。
渋谷のカレー屋さんですと、以下のお店がおすすめですよ!
・昭和25年創業の印度料理ムルギー
・セルリアンタワーの近くにあるネパールカレーのネパリコ
・はあちゅうさんも公式ブログで紹介していたカリーの店 カイラス
・神泉でお腹いっぱいになりたいならカレーやさん LITTLE SHOP
・道玄坂でドライカレーが食べたいときはカレー屋パク森
・印度流製法をアレンジした新南口のカレーハウス チリチリ
その中でも、カレーパフォーマー加藤がお気に入りなのが、本格的なネパールカレーが食べられるネパリコです。
残業続きで体がボロボロ。食生活も睡眠時間も乱れがちな毎日の中で、ネパリコの野菜たっぷりネパールカレーを食べると体が元気になってきます。
DeNAやサイバーエージェント、GMOなど、名だたるIT企業が集結する渋谷だからこそ、エンジニアにおすすめしたいお店です。
渋谷ネパリコへのアクセス
JR渋谷駅から約6分。デートにも最適。
JR渋谷駅西口を出て歩道橋を渡り、セルリアンタワーを通り過ぎたのち、左折して右折したところにある、隠れ家的なお店です。
木がふんだんに使われたオシャレな店内で、女性のお客様が多く、1人でも安心して入店できます。
私がいくディナータイムはいつもにぎわっていました。
22席ほどで、店内の写真を撮ろうとすると人が写りこんでしまうので写真は撮れませんでしたが、食べログにUPされている内観写真を見ると、店内のあたたかい雰囲気が伝わるかと思います。
ネパリコのメニューとダルバート基礎知識
ダルバートとはネパールの定食
メニューの1ページ目には、ネパール料理やダルバートの紹介が書いています。
ネパリコがきっかけでネパール料理にはまったら、巣鴨のプルジャ ダイニングや大山(板橋区)のマナカマナもオススメなので、ぜひ行ってみてください。
メニュー2ページ目。ダルバートについて詳しく書いています。
ダルバートは、ダル(豆のスープ)とバート(ご飯)とタルカリ(おかず)とアチャール(漬物)が一緒に出てくる定食です。
ダルバートは、南インドのミールス(定食)のように、バート(ご飯)の上にダル(豆のスープ)とタルカリ(おかず)をのせたあとすべて混ぜて食べます。辛さの調整は、アチャールで行います。
ネパリコのダル(豆スープ)とバート(ご飯)はおかわり自由
ダルバートの詳しい食べ方が各テーブルの上に載っているので、初めてのダルバートでも安心。店員さんも優しいので質問すれば食べ方を教えてくださいます。
ダル(豆のスープ)とバート(ご飯)はおかわり自由!
まずはダル(豆のスープ)、タルカリ(おかず)、カレー、アチャール(漬物)の味を味わいましょう。
それぞれを食べると、ダル(豆のスープ)は豆そのものの風味が味わえる優しい味です。カレーはスパイスが効いていて、タルカリ(おかず)は野菜本来の甘みやシャキシャキした食感が楽しめて、どれも美味しいです。
その後、バート(ご飯)の上にダル(豆のスープ)、タルカリ(おかず)、カレーを少量ずつのせて食べます。
辛さが足りない場合は、アチャール(漬物)や卓上のチリペーストも混ぜて調節しましょう。
ネパリコのダルバート ノンベジ
ダルバートは全て混ぜて食べる。野菜たっぷりでうまい!
カレーパフォーマー加藤が注文したのは、ダルバート ノンベジです。
ダル(豆のスープ)とバート(ご飯)、タルカリ(おかず)、チキンカレー、アチャール(漬物)、サグがセットになっています。
単体でも十分に美味しいですが、混ぜるとさらに美味しい!
辛くなく、さっぱりしていてお腹にも優しいので、毎日でも食べたいです。
ぜひ渋谷に来たときは、ネパリコでダルバートを食べてみてください。