カレーパフォーマー加藤のスパイスカレー探訪記

東京名店巡り、美味しいレシピ紹介から、イベントまで!

ふたりごと文庫様に寄稿した群馬県館林市の記事が公開されました

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今日もインド人風コスプレでブログを書くカレーパフォーマー加藤です。

ふたりごと文庫様から、編集長が僕のSUUMOタウン様への寄稿記事をご覧になり、僕が感じた地域の魅力を記事にしていただきたいという依頼をくださいました。

ふたりごと文庫」は、地域の魅力を更に広めるウェブメディアだそうです。
記事を読んだ読者が、その地域をまるで自分のもう一つの“ふるさと”と感じてもらえるような、そしてその地域を訪れたいと思うような記事を増やしていきたいという考えで運営されているとのことでした。

今年に入ってから、カレー以外の、住まいや地域に関する寄稿依頼が増えていることに驚いてもいますが、素直に嬉しいです。

さっそく快諾して、寄稿させていただいた記事で取り上げたのは、以前、ベランダゴーヤ研究所のミンチ研究員と一緒に取材しに行った「群馬県館林市」でした。

nippon-teshigoto.jp

 

群馬県館林市にはカレーの名産品や激辛イベントがある


もともと群馬県館林市を訪れたのは、2015年夏に、ベランダゴーヤ研究所のミンチ研究員が「生産量本州第一位(全国第五位)を誇るゴーヤ―をPRする農商工連携のキャンペーン『暑い夏こそカレー&ゴーヤー』が開催されるから、一緒に取材に行こう」と誘ってくださったことがきっかけです。

このキャンペーンは、参加店舗が一覧となったマップをもとに、開催期間中にお店を回る、東京でいう下北沢カレーフェスティバルのような形式でした(スタンプラリーはありませんでしたが)。

ミンチ研究員と一緒にレンタカーを借りて店舗を回ったのですが、どの店舗を訪れても、人情味あふれる接客で、とても気持ちよくゴーヤとカレーを楽しむことができました。

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もちろん、インド人風コスプレで入店し、ゴーヤとカレーを食したのですが、怪しい人扱いされて追い出されなくて本当に良かった……。

このキャンペーンに限らず、群馬県館林市には、カレーと深い関係があります。

名産品としては、ゆで上がり幅約5cmの麺である鬼ひも川に、を鶏だしとかつおだしの旨みやたまねぎの甘みが詰まったカレーにつけて食べる「カレーつけ鬼ひも川」があります。

また、毎年、激辛・激甘・激冷グルメ総選挙があり、激辛インドカレーや激辛カレーうどんなどのメニューが登場します。

これは、参加店舗が載ったマップをもとに食べ歩きをし、投票券にスタンプを押してもらい、気に入ったメニューに投票する形式で、東京でいう神田カレーグランプリのようなイベントです。

今後も、群馬県館林市を、カレーを通じてPRしていきます!

カレーと地域のPRにつながる記事を今後も書きます


ありがたいことに、今後も定期的にふたりごと文庫様で、記事を書かせていただけることになりそうです。

僕が記事にするなら、カレーが関係していることが大前提なので、今から構想を練っています。

現在の候補地は以下の通り。

ぜひ「うちの街をPRしてほしい」という方がいらっしゃいましたら、この記事にコメントをいただけますと、取材に伺いますよ。

次回の記事は、秋までには公開されると思いますので、お楽しみに!

北海道札幌市
大学生時代のYOSAKOIソーラン祭り出場時に訪問。いわずとしれたスープカレー発祥の地。
僕が師と仰ぐスパイシー丸山さんの出身地であり、僕の元カノの出身地でもある。

宮城県仙台市
大学生時代のみちのくYOSAKOIまつり出場時などに訪問。東京カリ~番長公認の仙台カリ~番長がいる。
美味しいカレー屋さんもあるが、東北出身のカレーパフォーマー加藤にとって思い入れの深い街。

愛知県名古屋市
僕が新卒でCADの法人営業をしていた際に住んでいた街。
自動車や電機などのメーカー向けに、自動車で工場に飛び込み訪問をしていた。
カレーの名店もあるが、食べたカレーの旨さより仕事で流した涙の方が印象に残っている。

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