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カレーパフォーマー加藤のスパイスカレー探訪記

東京名店巡り、美味しいレシピ紹介から、イベントまで!

南インド風エビカレーとフライパンで焼く本場風簡単ナンを作ってみた

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今日もインド人風コスプレでブログを書くカレーパフォーマー加藤です。

先日、本業(エンジニア)でお世話になっている先輩方にお誘いいただき、カレーパーティーを開催しました。
事前に伺ったご要望により、今回は「南インド風エビカレー」と「本場風手作りナン」を作ってきましたよ。

実はナンって、ご家庭のフライパンで焼けるって知っていましたか?
家にある材料で簡単に焼くことができるので、ぜひ試してみてください。

 

南インド風エビカレーのレシピ

ameblo.jp


僕が(勝手に)師と尊敬している、スパイシー丸山さんがブログで公開されているレシピを参考に作ります。

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こちらが、使用するスパイスたち。
ホールスパイスは、クローブ、カルダモン、フェヌグリーク、マスタード、赤唐辛子、ローリエ、シナモンスティック。
パウダースパイスは、ターメリックコリアンダー、クミンと、写真には映っていないカイエンペッパーです。

スパイシー丸山さんのブログに沿って、カレーパフォーマー加藤がカレーを作った手順は以下の通り。材料は、スパイシー丸山さんのブログ(前述のリンク)を参照してください。

南インド風エビカレーの作り方
(スパイシー丸山さんのブログより引用)

0.下準備として、ブラックタイガーの殻をむく。剥いた殻をフライパンで乾煎りして、100CCの水と一緒にフードプロセッサーにかけ、エビ殻水を作る。
1.鍋に油を入れ、ホールスパイスを炒める。マスタードが弾けてきたら、たまねぎを投入。アメ色になるまで10分~15分ほど炒める。
2.たまねぎを炒めている途中で、ニンニクとショウガのすりおろしを入れる。たまねぎがアメ色になったら、トマト缶を入れる。
3.1~2分炒めたら、パウダースパイスを入れる。
4.1~2分炒めたら、ココナッツミルクパウダーを入れる。
5.ココナッツミルクパウダーがなじんだところで、水300ccと、あらかじめ作っておいたエビ殻水を入れて煮込む。
6.煮込んでいる途中で、塩を入れ味を整え、沸騰後5分ほど煮込む。
7.良きタイミングでブラックタイガーを入れ、2分ほど煮込めば完成。

 

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最寄りのスーパーにブラックタイガーがなかったため、別のエビを使用しています。最寄りのスーパーにブラックタイガーが置いていない、もしくは値段が高い場合は、他のエビで代用しても、美味しく作れます。

まずは、エビの殻を丁寧にむき、身を器に入れておきます。

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エビの殻を乾煎りした様子がこちら。
炒め始めて数分すると、エビの殻が桜色に変化するとともに、エビ独特の香ばしい香りがしてきます。

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エビの殻を、100CCの水と一緒にフードプロセッサーにかけると、写真のようになりました。
 

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鍋に油とホールスパイスを入れ、火をかけて、油にスパイスの香りや薬効を移していきます。

マスタードがパチパチはじけてきたら、たまねぎを投入します。

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たまねぎをアメ色になるまで炒めたあとに、ニンニクとショウガ、トマト缶、ココナッツミルクパウダーを入れて炒めると、写真のようになりました。

たまねぎをアメ色にするコツは、焦げてもいいという気持ちで、最初から強火で炒め続けること。そのようにして10~15分ほど炒めていると、フライドオニオンのようになるので、その状態を目指します。あとは、たまねぎの繊維を切るときに、繊維を断ち切る(繊維に対して垂直に切る)ように、かつ、極力薄く切ることが大切です。

さぁ!インドカレーのベースができてきましたよ。

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先ほどのインドカレーのベースに、水300ccと、あらかじめ作っておいたエビ殻水を入れて煮込み、完成するとこのようになります。
味を調えるための塩は、味見をしつつ少しづつ加えていくと、入れすぎを防ぐことができます。

最初に、油でスパイスを炒めるときに、気合い入れて炒めすぎたせいで、赤唐辛子やシナモンが真っ黒になっていますが、味に問題はありませんでした。
 

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完成した南インド風エビカレーを、お皿に盛ってみました。
乾煎りしたエビの殻を入れたおかげで、エビの濃厚な香りがしてきて、食欲がそそられます!

フライパンで焼ける本場風簡単ナンのレシピ 

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ナンの作り方も、スパイシー丸山さんがブログで公開されているレシピを参考に作ります。
スパイシー丸山さんのブログに沿って、カレーパフォーマー加藤がナンを作った手順は以下の通り。材料は、スパイシー丸山さんのブログ(前述のリンク)を参照してください。

フライパンで焼く手作りナンの作り方

(スパイシー丸山さんのブログより引用)

1.ぬるま湯に砂糖、塩、ドライイーストを入れ、かき混ぜてしっかりと溶かしておく。
2.ボウルに強力粉を入れ、材料を全て入れる。
3.こねる。数分こねていると、耳たぶぐらいの柔らかさになる。
4.ベタベタする場合は強力粉を追加で少しずつ加えて、ちょうどよいしっとり具合になるように調整する。
水分が足りない状態になったら水道水に手をくぐらせて、濡れた状態の手でこねると調整しやすい。
5.5分ほどこねたら、ボウルに戻して、ラップをして1時間常温に置き、発酵させる。1時間経つと、1.5~2倍に膨らんでくる。
6.軽くガスを抜きながら5等分に分け、再び10分寝かせる。再び膨らんでくるので、くっつかないように並べる。
7.分量外の強力粉を表面に付けて、手で成型する。
8.焼く。フライパンに油をひかず、中火~強火で熱し、フライパンを温めておく。
1分半~2分ほど片面を焼くと、焼き目がつくので、ひっくり返してもう1分半~2分ほど焼く。

 

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材料を全て入れて、こねた結果がこちら。この生地は、10人分の材料で作成しました。
水分が足りないからか、生地がベタベタして手にくっついて離れずにこね辛かったので、分量外の牛乳を目分量で加えるとともに、水道水に手をくぐらせて、濡れた状態の手でこねたところ、耳たぶくらいのちょうどよい柔らかさになりました。

このまま、1時間寝かせておきます。

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生地を1時間寝かせたのち、人数分に分けて再び寝かせている様子です。

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先ほど寝かせた生地を一口サイズに分けて、成形し、フライパンで焼いていきます。

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中火~強火で熱したフライパンで、油をひかずに1分半~2分ほど片面を焼くと、美味しそうな焦げ目がつきます。ひっくり返して、裏面1分半~2分ほど焼きます。

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ナンが焼きあがりました!
フライパンで焼いた、家庭にある材料で作れる簡単ナンですが、味は本場のものに勝るとも劣らない美味さです。

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ナンの両面に、溶かしバターを塗って、バスケットに並べてみました。
通常のナンは大きくて、女性は食べづらいそうなので、一口サイズにした結果、女性にかなり喜ばれました。

︎カレーパフォーマー加藤を呼ぶと、一緒にスパイスからインドカレーを作る体験ができます

 

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南インド風エビカレーと手作りナン、それと、ソテーした夏野菜を盛り付けたら、いよいよカレーパーティーの始まりです。

インドカレーを一口食べると…「インドカレー屋さんのカレーみたい!」「エビの殻を乾煎りして入れたことで、エビの香ばしい香りや旨みがカレーに凝縮されていて、めちゃくちゃ美味しい!」「インドカレー屋さんで頼むのはチキンなどのメジャーどころで、シーフードのカレーを頼むことって今までなかったから、ぶっちゃけエビカレーって聞いた時は期待値が低かった。エビカレーがこんなに美味しいんだったら、次からはインドカレー屋さんでシーフードのカレーを頼んでみる!」というお言葉をいただきました。

また、ナンも、一口食べると…「うわっ!インドカレー屋さんで食べるような、ちゃんとしたナンだ!」「家庭にある材料だけで、道具もフライパンだけで、こんなにナンって簡単に作れるんだ!」という驚きの声があがりました。

ちなみに、カレーパフォーマー加藤は、お声がけくださった方のご家庭に赴いてインドカレーを作ることが多いので、下ごしらえ(材料を切る、すりおろすなど)を事前にしておく時間が取れないまま、限られた時間で調理を完了させないといけないケースの方が多いんです。アシスタントもいないですし…。
そのため、ホームパーティーでインドカレーを作る際は、参加者の方に一部お手伝い(材料を切ったりすりおろしたりする、ホールスパイスやたまねぎを炒める、ナンを成形するなど)していただきながらインドカレーを作っていく、半分料理教室っぽい参加型のスタイルになっています。

このスタイルのおかげで「はじめてインドカレーやナンを一緒に作ってみたら楽しかったし、完成した時は感動した」「一緒に作った分、思い入れがあるから、より美味しく感じる」というお言葉をいただきました。
ホールスパイスを炒めるとき、ナンを焼き始めたとき、インドカレーを煮ているときなど、調理工程の要所要所で、スマホのカメラで撮影をし、LINEで家族や友達などに写真を嬉しそうに送られている参加者の様子が印象的で、このスタイルになったのは偶然からでしたが、これからも続けていこうと感じました。

ぜひ、あなたのホームパーティーにも、カレーパフォーマー加藤を呼んでみませんか。
あなたと一緒に、インドカレーを作る体験ができたら嬉しいです。

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