今日もインド人風コスプレでブログを書くカレーパフォーマー加藤です。
ある日、twitterを更新していたところ、とても美味しそうなカレーを見つけました。
「これはさっそく食べに行かなければ!」といてもたってもいられなくなり、ピワンがある東京都武蔵野市の吉祥寺へやってきました!ワクワク!!
「きょうの おカレー」
— ピワン (@piwang_curry) 2016年7月17日
カジキマグロ
ぜひ どうぞー。 @ Piwang https://t.co/s5DJMDKhnZ
吉祥寺駅からピワンへのアクセス
ピワンは吉祥寺駅北口から徒歩3分のハーモニカ横丁にある
ピワンは、JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」北口から、徒歩で3分ほどの「吉祥寺北口駅前商店ハーモニカ横丁」内にあります。
JR吉祥寺駅の北口改札を出て地上に着いたら、バスロータリーを正面にして左手側(パルコ方面)に歩いていきます。
しばらくすると、上海焼き小籠包のお店が右手側に見えてきますので、その奥の路地に入ります。
すると、右手側にピワンの入口があります。
吉祥寺ピワンは5席だけ。女性も気軽に来れる隠れ家的お店
全部で5席しかないため、3名以上での来店はお断りだそうです。
1人または2人で行くようにしましょう。
ちなみに、店内のお客様の半数程度は女性でした。
女性1人でも、気軽に来店できるお店のようです。
カレーパフォーマー加藤が到着した際は、13:00ころでしたが満席でした。
また、カレーパフォーマー加藤の後には4~5名程度のお客様が並んでいらっしゃいました。
カレーがなくなり次第終了だそうなので、早めの来店したほうがよさそうです。
詳細は、ピワンのtwitterで随時ご確認ください。
営業時間とメニューです。
今日のカレーは、twitterかピワンのHPで発表されています。
全部で5席とお伝えしましたが、そのうち3席が座席で、2席は立席となります。
写真撮影はカレーのみOKで店内は禁止。
ピワン店内では小声での会話のみOKなので、カレーの注文時以外ほとんど会話が聞こえません。
そのためか、とても回転率がよいので、並んでいても割とすぐに入店できます。
ピワンへの入店を待つお客様は、お店の左側面に貼っているこの看板の前に並びます。
ハーモニカ横丁の路面に、黄色い線がひかれていますので、その線の内側で待ちましょう。
並んでいる間に感じたのですが、日本一のカツカレーと名高い、リッチなカレーの店「アサノ」と似ているなと感じました。
アサノも、町田仲見世商店街の中にあって、カウンターのみ7席で、行列が途切れず、お客様が一切私語をせずに食べ終わる様子が似ているように感じるんです。
ピワンやアサノのような、隠れ家的な場所にあるカレー屋さんを、今年はもっと開拓したいですね。
吉祥寺ピワンはチキンカレーと今日のカレーの2種盛りがおすすめ
吉祥寺ピワンのカレーはサラサラのスパイスカレー
こちらがピワンの2種盛りカレーです。
真ん中のピンクのは、食べた感じではキャベツのマリネのようでした。
ご飯はターメリックライスで硬めに炊かれており、スパイスカレーとベストマッチ。
大阪のスパイスカレーにも引けを取らないハイレベルな美味しさです。
吉祥寺ピワンのココナッツミルクカレーはまろやかで優しい甘さ
左が、日替わりの「カジキマグロのココナッツミルクカレー」です。
そのまま食べても、ココナッツのまろやかさやトマトの爽やかな酸味、玉ねぎの優しい甘さの組み合わせが絶妙で、美味しく食べやすいカレーなのですが、パクチーにナンプラーをかけて食べると、旨みが倍増します。
吉祥寺ピワンのチキンカレーはカスリメティとカルダモンのパンチが効いている
右は、レギュラーメニューの「チキンカレー」。
チキンが柔らかく、カスリメティ(カレーに浮いている、緑色の葉っぱ)とカルダモンの風味がガツンとくる、スパイス香るインドカレーです。
どちらもサラサラしているので、とても食べやすく、サッパリしているので胃もたれもしませんでした。
吉祥寺にお越しの際は、ぜひ食べに行ってみてください!
ピワン(piwang)の店舗情報
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4 ハーモニカ横丁内
JR吉祥寺駅から徒歩3分
営業時間:
平日 12:00~15:00(L.O)・18:00~20:00(L.O)
土日祝 11:30~16:00(L.O)
電話:非公開
定休日:水曜日定休+不定休
来店時の注意:3名以上での来店はお断り。店内撮影NG。
ウェブサイト:http://piwang.jp/
Twitter:https://twitter.com/piwang_curry
Instagram:https://www.instagram.com/piwaang/