今日もインド人風コスプレでブログを書くカレーパフォーマー加藤です。
ファミリーレストラン「デニーズ」で昨年も開催された「エスニックフェア」が、今年も5/19からはじまります。
さっそく、カレーパフォーマー加藤も行ってきました！今年のカレーは、グリーンカレーですよ。
デニーズのエスニックフェアに対するこだわり
昨年のエスニックフェアでは、2011年に、アメリカの人気情報サイト「ＣＮＮ ＧＯ.com」が行った「世界で最も美味しい食べ物」という企画で1位に選ばれた、タイ南部で食べられている「マッサマンカレー」が登場しました。
このマッサマンカレーを開発するにあたり、デニーズがこだわったのは“本場の味に近づけること"。タイ料理に欠かせない「タマリンド」というフルーツやスパイスなどを現地で調合し、ソースにして日本に輸入するなどの力の入れようです。
そんなデニーズなら、今年のエスニックフェアも、かなり期待できます。
さっそく調べてみると、今年のカレー枠は、グリーンカレーとのこと。青唐辛子・レモングラス・にんにく、タイの生姜・こぶみかんの葉などを独自に配合。パームシュガー(ヤシ糖)を使用して、砂糖では表現できない複雑な甘さとスパイスの辛さも引き出すなど、デニーズの本気が感じられます。
これがデニーズのグリーンカレーだ。
さっそく、5/19の仕事帰りに、最寄りのデニーズに行ってきました。
メニューを開くと、お待ちかねのグリーンカレーが出てきました。ワクワクしすぎて、お水が届いた瞬間に即注文！
「タイ現地でフレッシュハーブを調合した本場の味」と書かれたメニューを見ればみるほど、期待が高まります。
「タイ現地でフレッシュハーブを調合した本場の味」と書かれたメニューを見ればみるほど、期待が高まります。
うぉっ。やってきた瞬間、ココナッツミルクとハーブの香りが鼻を刺激して、食欲をそそります。
さっそく食べてみると・・・。このグリーンカレー、めっちゃ辛い。青唐辛子が効いていて、しっかりとした辛さに、食べれば食べるほど、汗が吹き出てきます。
だが、それが心地よい。さすが、タイで一番辛いと言われる緑色の小さな青唐辛子プリッキーヌスワンを使用したグリーンカレーです。
しかも、よくよくみると、コブみかんの葉が、グリーンカレーに入っているじゃないですか。ハーブのフレッシュな香りや風味は、このためだったんですね。さすが、デニーズ。粋なことしてくれるぜ！
柔らかな鶏肉や、たけのこ、なす、パプリカ、ズッキーニ、ブロッコリーなどの色あざやかなトッピングも、グリーンカレーと相性抜群で、旨さを引き立てます。
濃厚なココナッツミルクのコクも加わり、辛さの中にもまろやかさのある、あきのこない味になっています。あっという間に食べ切りました。
さっそく食べてみると・・・。このグリーンカレー、めっちゃ辛い。青唐辛子が効いていて、しっかりとした辛さに、食べれば食べるほど、汗が吹き出てきます。
だが、それが心地よい。さすが、タイで一番辛いと言われる緑色の小さな青唐辛子プリッキーヌスワンを使用したグリーンカレーです。
しかも、よくよくみると、コブみかんの葉が、グリーンカレーに入っているじゃないですか。ハーブのフレッシュな香りや風味は、このためだったんですね。さすが、デニーズ。粋なことしてくれるぜ！
柔らかな鶏肉や、たけのこ、なす、パプリカ、ズッキーニ、ブロッコリーなどの色あざやかなトッピングも、グリーンカレーと相性抜群で、旨さを引き立てます。
濃厚なココナッツミルクのコクも加わり、辛さの中にもまろやかさのある、あきのこない味になっています。あっという間に食べ切りました。
ロイヤルホストのカレーフェアも見逃せない
ファミリーレストランのカレーといえば、今年開催されますと33回目となる、ロイヤルホストのカレーフェアも見逃せません。
昨年の、ロイヤルホストのカレーフェアでは、マッサマンカレーとともに昨年日本でブームになった、スリランカカレーをメニューに取り入れていました。
今年はどんなカレーが登場するのか。情報が得られ次第、このブログでお伝えしますね。
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